日常的に火をつかっている集落の中でやいているパン。
皆さんちょっと前までは竃を使っていた様ですが、今は風呂たきに使っています。ですからウチがいくら薪でパンを焼いててもだいじょうぶなのです。
いっつも山にいると海が恋しくなり、いっつも海にいると山が恋しくなります。
山は太陽は海より痛い気がしますが、涼しく季節の移り変わりがはっきりとしていて美しいです。それでも夏のキラキラ輝く海の顔が見たくて、天草へ!
4時間以上かけてあちこちの道の駅によって下田温泉近くまで来ました。
天草では「丼どん丼どんフェア」をしていましたので今回は丸健水産の海鮮炙り丼を頂きました。目の前でバーナーで炙ってくれますのでいい香りがします。 写真は炙る前です。
夜は公園キャンプ場で車中泊。夏休みも終わっていますので誰もいなくてゆっくりと料理して泊まれました。
朝日とともに目覚める快感。でも一日中寝不足でした。
らくる