5/30 仕事のテーマ 1
20代初めから長らく「火」に携わる仕事をしてきたなかで、
機械的ではなくもっと生活に根ざした「火」と関わりたいと考え始め
田舎へ越しました。
「火と生活」は仕事へも拡がり、薪の火で自家製酵母パンを焼く様になりました。火と関わり続けると薪から消し炭が出来、灰が産まれてきる事に
自然と氣がつきます。この何でもないと思われがちな灰・消し炭との人との関わりを知る様になりました。
結果的に言えばその関わりは「菌」との関わりでありました。
火・水・木は菌を育むのでした。
それは土になり生命を育みます。
そこに太陽の熱・圧などが関わり、月の関わりで揺らぎが産まれる。
これからも「火」と関わりながら菌の世界を広げ人と関わり
地球をより良い惑星へ導く手伝いをして行く。