石窯とともに過ごす。

年末が近づいて来ています。

楽流のシュトレンを焼くのであたふたしていますが、            
毎年少しづつ流れに慣れて発送と出荷の両方がこなせています。

石窯を温めつつ成形をするのって結構気を使う。

二時発酵の時間と石窯の温め時間を合わせながら作業をしないと発酵が終わっても焼ける温度でない!って事もある。

夏場に多いい失敗だけれど、そこも逆算で作業を素早くできれば出来てくる。ただ石窯の火加減を気にしながらなので常に気配りです。

石窯の加熱時間は今の窯で3時間必要。

2時間経過した頃に、ピザパンを焼いていく事も慣れ                   いい感じです。

そんな五感をフル活用・石窯ワークも してみたいものです。

☆らくる☆

石窯パン

溶岩石窯パン・今日・明日週末パン焼いてます。
薪で3時間窯を温めてから発酵を合わせて窯にパンを入れる。

今の時期は暑すぎず寒すぎずちょうど良く発酵してくれる。
自然の中でできてくれる時期は、つくりやすいな。

気温、夜は18〜22度ぐらいで昼間は22〜30度ぐらいだと
発酵物には作りやすい。
でも、ゆっくり発酵させる味噌や日本酒には気温の10度以下の時期も必要なんだよね。

やっぱパンは地下室がいいのかな。