ドライフルーツの試作

カボス

香りが良くて絞るとたっぷりの果汁が出るカボス。

皮を千切りにし、果汁を絞りカボスピールに加工します。         さあ残った物をチョイと乾かしてみます。 なんせ石窯があるので温度を感覚で感じて入れてみる。

いい塩梅の温度で一晩置いておくと…ビックリ!

サクサクの少し酸味のあるドライフルーツ?が出来ました。    今の乾燥した季節がちょうどよかったとも思います。

ドライフルーツができるという事がわかってよかった。

ドライトマトは作ったことあるけれど、少し焦げ気味だった。

九州でも雪が降る

石窯の炎が暖かくて工房からでたくなくなります。

気温はマイナス5度ぐらいで風が強く吹き雪が舞っている。冷たい風がビュービュー。

今は夜になり、あたりは静まり返り風の通りすぎる音だけが         耳にはいる。目を瞑ると草原を風が吹いて何処からか声が聞こえて来そうな気がする。

1人になりただパンを焼く日・ガラスを作る日…人に会わない日もよくある。よく今までと変わらず生きているなと、自分を不思議に思うこともある。深く考えると動けなくなってしまう気がするから、ただ目の前の事を淡々とこなしながら、生きている。何のために?

心をゆっくり開いてゆきながら目の前に足を出す。

生きているから。

石窯ランチと体験会

五ヶ瀬の朝は雪。

ふわふわと粉雪が舞っていて、その姿に見とれていました。

楽流の石窯から煙が雪の中へ漂い、次第に雨へとなっていく。

そんな煙も田舎ならではの物。                                                                                                今年は田舎でしか体験できない事、昔は当たり前に存在していた技などを皆さんと共有できる場を作っていきたいと思ってます。

こんな事も…石窯体験は木と火を肌で感じる。田舎に当たり前にある物・事を探して旬の野菜pizzaランチ付きで体験できたらいいとおもいます。

本日日曜日限定のpizzaランチはこれ。